職人の業

さーて黒潮では、仕込みから仕上げまで、職人総出で丁寧に行っています。
原料となるのは、宮崎をはじめ、国内の豊かな海で育った新鮮な沖ボラ。その卵巣を丁寧に取り出して、塩漬け等の下処理から完成まで、約1ヵ月半ほどを要します。

徹底した衛生管理のもと、すべての作業を手作業で行い、妥協は許しません。お客様に美味しい自慢のからすみを届けるため、心を込めて作り上げています。

職人たちが状態を見ながら調整を重ねるため、さーて黒潮のからすみは、生臭さや雑味が一切ない、まろやかで食べやすい味わい。

からすみ単体でお楽しみいただくのはもちろん、どんなお料理にもお使いいただけるからすみとなっております。   

京都の料亭で培われた業

さーて黒潮では、からすみのスライス商品も販売しております。
このスライス作業も、手作業で行っています。
京都の料亭で手腕を発揮されていた職人が、少しのズレもなくすべて同じグラム数になるよう、丁寧に切り出しています。 まさに、これまで培ってきた経験が為せる業。 続々と正確に切り出していく様は、思わず息をのむほどです。

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